1/24は、ロードカーやGTカーなどでは、プラモデルで最も一般的なスケールです。大き過ぎず、小さ過ぎず、細部に手を加えるには一番手頃で、見栄えのするサイズではないでしょうか。徹底的に手を加えられた 1/43は、鬼気迫るものがありますが、あまりに小さすぎて肉眼ではよく見えないので、凄いけれど何がすごいのかよく分からない、ということになります。でも、1/24 くらいになると見応えがあります。レジンや金属製の1/24 ガレージ・キットも一部ありますが、あまり一般的ではありません。細部にある程度手が入ってないと、買う方も満足しませんし、そうするとかなり高価なキットになってしまうからでしょう。
このスケールになると、一台作るのにぼくの場合は半年以上かかります(もともと遅いのですが)。
C a r Maker & Scale Material
Chevrolet Corvette 1953 Monogram 1/24 Metal
Jaguar XK120 Roadster 1948 Monogram 1/24 Metal
in The Garage Fujimi 1/24 Plastic
Jaguar XKSS 1957 Revell 1/24 Plastic
Mercedes Benz CLK-GTR Team CLK Sportswear 1997 Tamiya 1/24 Plastic
Morris Mini Cooper 1275S Rally 1967 Tamiya 1/24 Plastic
Rolls-Royce PhantomU Convertible 1931 Monogram 1/24 Plastic
Rolls-Royce PhantomU Maharaja 1934 Itaraeli 1/24 Plastic
このキュリオケースの中の各モデルにもリンクが貼ってありま〜す。
Entrance
緑龍館 別館
緑龍館 別館