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| XKエンジンのパワーアップは、おもにウェーバーのダブルバレル３連キャブレターとの組み合わせで行なわれました。このモデルのウェーバーとエア・ファネルはさかつうの別売りパーツです。さかつうのここらへんのパーツ・シリーズは非常に有り難いものです。モールドの隅までペーパーを掛けて、コンパウンドで磨いてあげるのを面倒臭がらないように。見た目が全然違ってきます。 右側のカムヘッドの上の3本の線は、0.3mmの鋼線に0.1mmのニクロム線を巻き付けて作ったスプリングです。 |
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Jaguar XKSS 1957, XK Engine 6V DOHC 3442cc.262hp / 5750rpm. 2/4 page |
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